高崎工場案内

「ガトーフェスタ ハラダ」が洋菓子メーカーNo.1を目指して2013年に設立した群馬県高崎市にある「シャトー・ドゥ・クレアシオン(創造の館)」は、最先端の技術と設備を結集した、ガトーフェスタ ハラダの中核となる工場です。
敷地面積3万6千平方メートルの5階建てで、メインとなるガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」をはじめとする商品の製造、「商品開発」、「品質管理」部門などを備えております。また、百貨店や通信販売の業務をより円滑化するための物流拠点にもなっています。
所在地:群馬県高崎市下之城町584-8
※ 高崎工場では、工場見学は行っておりません。
洋菓子製造の強化

敷地面積3万6千平方メートルの5階建ての高崎工場には様々な商品を高品質で効率的に製造できる生産システムを導入。
食品の高い安全性を基準とするHACCP(ハサップ)方式対応工場となっており、今まで以上の衛生的な環境で作られています。
ガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」を効率的に製造するために包装まで機械化した最新鋭のガトーラスク製造ラインや、トンネルオーブンとドイツ・シューベルト社製のピッキングマシンを導入したサブレ製造ラインなど、安心安全で高品質の商品を安定的に製造しています。
洋菓子の未来を創る「商品開発室」

お菓子にまつわる物語をのせて夢と感動をお届けするガトーフェスタ ハラダブランドのお菓子たち。
その開発過程はまさに試行錯誤の連続、世に出ないものの方が多いといってもいいほどたくさんのアイデアから生まれる選りすぐりばかりです。
チェック機能を強化した「品質管理室」

お客様により安全、安心な商品をお届けするためのシステムを強化しました。
製造ルールを厳守してつくるガトーフェスタ ハラダのお菓子。最新 設備の導入には投資を惜しみませんが、一方で機械任せで良質な製品は決してできないとも考えます。
お客様に安全、安心な製品をお届けするため、必要に応じて工程に人の目や手を入れるとともに、1日3回の抜き取り検査を欠かしません。
全国から利用できる通信販売と万全のセキュリティ体制

多くのお客様の声にお応えしているコールセンターでは、全ての方に不安なくご利用いただけるよう準備し、欲しい時に欲しい品が手に入るサービス体制を整えています。
お客様の疑問やご要望に対し、商品知識が豊富なオペレーターが対応し、ご納得しご利用いただけるよう務めています。
また顧客情報は厳重に管理し、社内と通販のネットワークを完全に分離するなど、最高レベルのセキュリティ体制を確立しています。
新たな物流の拠点として

本社工場の2.5倍にも及ぶ広大な敷地面積を生かし、新たな出荷・物流の拠点として機能します。
百貨店への出荷や通信販売の出荷業務をより円滑化するための設備やシステムを強化。
より広い梱包作業スペースとトラックの発着場を確保することで、一日に作成する配送商品数を増加させ、ご注文からお届けまでのリードタイムの短縮を実現しています。