環境対策に関する取り組み
かけがえのない地球を子どもたちへ
ガトーフェスタ ハラダでは、「地球社会への貢献、共存」を経営の優先課題と考え、省エネ活動を推進しております。エネルギー自動計測システムを導入し、屋上には546kW(定格発電能力)の太陽光パネルを設置することで、かけがえのない地球環境保全に努めています。
蓄積データの検証で、運用のムダ、ムラ、ムリを改善します
自動集計による蓄積データと設備の運用状況から、省エネルギー診断を行い、施設のエネルギー消費を検証。その結果に基づき、省エネルギー化を図るとともに、生産効率の分析と向上へとつなげていく考えです。さらに、全社一元管理を展開していくなど、エネルギー使用の合理化を総合的に進めてまいります。
エネルギー自動計測システムの導入により 工場内における電力消費の「見える化」を実現
改正省エネ法などで求められる省エネ対策を推進するためには、いつ、どこで、どれだけの電力を消費しているかを把握する必要があります。そこで、エネルギー自動計測システムを導入。空調、低圧電灯、生産動力など、系統ごとに電力消費量の計測が可能になり、工場内の見える化を実現しました。
ガトーフェスタ ハラダ ソーラーシステムの紹介「エコアクション21」に全社を挙げて取り組んでいます
未来の地球のために出来ること。ガトーフェスタ ハラダは省エネルギー、省資源といった環境への取り組みを展開しています。その1つが「エコアクション21」です。エコアクション21は環境省が策定したガイドラインに基づき、二酸化炭素や廃棄物の排出量削減、省エネの推進、節水といった実践を全社を挙げて進める活動です。こうした環境負荷の削減はもちろんのこと、社員の意識向上、コスト削減など、様々な効果をもたらすエコアクション21を積極的に進めることにより、持続可能な社会の実現に貢献します。
エコアクション21 食品リサイクルについてエコアクション21 環境活動レポート(PDF)